【EP163】原作の著作権切れが狙い？！ディズニーでも有名な『くまのプーさん』がホラーになったって本当？マッチングアプリ終焉の予感…北米ではMatriarchy（家母長制）が大バズり◎

シジューまでに海外イジュー

2022年1月にA・A・ミルン原作の児童小説「くまのプーさん」の著作権が切れた…。

このコピーライトフリーになった題材を元に、超B級ホラー『プー あくまのくまさん（原題：Winnie-the-Pooh: Blood and Honey）』が公開され、第44回ゴールデンラズベリー賞（ラジー賞）を総なめする結果に。

＊ラジー賞はアカデミー賞授賞式の前夜に「最低」の映画を選んで表彰するものです by Wikipedia

成長し、大学進学のためにクリストファー・ロビンは仲間を置き去りに。野生化した、プーさんやピグレットが狂気に満ち、人間を狩る・・・というディズニー作品からは想像もつかない設定なのですが・・・。

監督は2021年まで普通の会社員だったのに、急な方向転換で大成功？

第一作ではあえて低クオリティで制作して話題を集め、何倍にも増えた予算で第二作目の公開が決定★そのスマートすぎる流れに着目します！

「Tinder」に「Bumble」、日本だと「タップル」や「with」「pairs」、「Omiai」など、世界中でスタンダードになった、デーティングアプリでの恋活や婚活。

でも北米ではその流れにストップがかかり始めてる？

劣化しているというマチアプの世界を調査してみた！

▼参考記事・URL

https://www.tiktok.com/t/ZPRTApP7E/

https://www.cbc.ca/news/canada/dating-apps-frustration-premium-1.7144810

ミソジニーならぬミサンドリーが北米では広がりつつある？男性に頼らないMatriarchy（家母長制）を訴える女性が多数派になる日も近いかも★

映画コーナーは『サタデー・ナイト・ライブ』のスタッフが贈るコメディ『ブリグズビー・ベア』をご紹介◎

家の地下シェルターで育ち、外の世界に出たことがない25歳のジェームズ。ある日警察が自宅に押し入り、自分の両親だと思っていた人が、実は誘拐犯であることを知らされ、実の親のものに連れ戻されるが…。

育った環境から純粋な心を忘れないジェームズの言動に胸打たれること間違いなし？Tokiesuのお気に入りの１本です◎