映画「ハロルドとモード 少年は虹を渡る」 19歳の青年と79歳の老女のラブストーリー そしてアメリカンニューシネマとは何ぞや？

HONKY TONK MOVIE CLUB-こないだ見た映画の話-

映画「ハロルドとモード 少年は虹を渡る」 アメリカンニューシネマ時代の隠れた名作。映画の話と併せてアメリカンニューシネマとは何ぞや？というのも話してます。
あと、ジングル外しました。
監督：ハル・アシュビー
出演：ルース・ゴードン、バッド・コート等。
-ストーリー-
19歳のハロルドには二つの趣味がある。一つは母親の前での狂言自殺。もう一つは赤の他人の葬式に参列すること。生きる気力も覇気もなく、ただ死というものを弄びながら日々をすごるハロルドだったが、ある日、同じく他人の葬儀に出ていたモードという79歳の老女と出会う。モードは生きることを楽しみ、好奇心の赴くままに人生を満喫していた。次第にハロルドも彼女同様に人生を楽しみ始め、自由を謳歌するモードにいつしか恋心を抱くようになるが、彼女にはある計画があった。
すいません。訂正です。Podcast内で話している「イージー・ライダー」の出演俳優は「ピーター・フォンダ」です。私、「ピーター・フォーク」って言ってますね。フォークはコロンボですね。ごめんなさいでした。

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